20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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栄町議会 2019-09-19 令和元年第3回定例会(第3日 9月19日)

そのため、ドナー本人休業補填や、勤務先に対して休暇等を申請しなければなりませんが、休業補填がないことや勤務先休暇届が申請しづらい等の理由により、ドナー骨髄提供を断るケースがあると報告されています。そして、ドナーのかたが骨髄移植をするには、骨髄採取手術のため、5日から7日間の通院、入院が必要となります。  

富津市議会 2019-09-05 令和 元年 9月定例会−09月05日-03号

現在、ドナー登録者からの骨髄等提供に向けた後押しとして、ドナー本人ドナーが就業している事業所に対し、助成を行う市町村が全国的に増加しております。千葉県においても、こうした支援事業を行っている県内自治体に対して、財政支援目的補助金を交付しております。  本市におきましても、他市の状況等参考にしながら、制度の創設に向けて前向きに検討してまいります。  

南房総市議会 2019-06-10 令和元年第2回定例会(第2号) 本文 2019-06-10

まず、1点目の骨髄移植ドナー助成制度についてですが、白血病などの血液難病患者に対して有効な治療法である骨髄移植に関して、県では平成29年8月、骨髄及び末梢血幹細胞移植を促進するため、ドナー本人やそのドナー骨髄移植入院のためドナー休暇を与えた事業所に対して、市町村助成金を交付した場合にその2分の1を補助する制度を制定しました。

八街市議会 2019-06-07 平成31年 6月定例会 第4号 令和元年6月7日

葉県では、平成29年8月、骨髄移植を促進するため、骨髄等提供したドナー本人や、そ のドナー骨髄移植時の入院等のためドナー休暇を与えた事業所に対して、市町村助成し た場合に、その2分の1を補助する助成補助制度を制定いたしました。 千葉県内では、現在、31市町が助成制度の制定、運用を始めております。

長生村議会 2019-06-02 令和元年定例会6月会議(第2日) 本文

県の支援事業、それから、村が実施する場合の支援内容との御質問でございますが、まず、県の支援事業につきましては、骨髄等提供したドナー本人そして、そのドナー骨髄移植時の入院等のためのドナー休暇を与えた事業所に対して、市町村助成した場合にその2分の1を補助するという内容となっております。

館山市議会 2019-02-22 02月22日-01号

さらに、新たな取り組みとして、骨髄移植について、ドナー登録者骨髄等提供した場合に、提供に要した日数に応じて、ドナー本人休暇を与えた事業所助成金を交付することで、骨髄移植推進ドナー登録増加を図ります。 また、子供を持つことを望む若いがん患者が、がん治療を行う場合に、がん生殖医療に要する治療費の一部を引き続き助成します。 

野田市議会 2018-03-08 03月08日-03号

ドナー本人への支援により、ドナー登録増加経済的理由での終了者、候補となっても骨髄等提供に至らなかった方の減少が期待でき、さらにドナー休暇を与えた事業所への支援により、休みやすい環境整備、これは職場の理解ということですが、その促進が期待できると考えており、本事業目的としている骨髄末梢血管細胞移植推進ドナー登録増加を図ることができるものと考えております。  以上でございます。

柏市議会 2018-03-02 03月02日-03号

骨髄等提供したドナー本人やそのための休暇を与えた事業所に対し市町村助成した額の2分の1を補助するものでございます。それを受けて、県内でも助成事業の開始または検討を進めている自治体があることは聞いております。安心して骨髄提供できる環境整備を行うことは国の役割であると考えていることから、市といたしましてはその効果課題等を含め情報収集に努めながら検討を進めてまいります。以上です。

白井市議会 2017-12-01 平成29年第4回定例会(第4号) 本文 開催日: 2017-12-01

具体的に近隣助成の例としましては、船橋市はドナー本人事業所に対して助成を行っておりまして、ドナーに対しては入院日数1日につき2万円で上限を14万円、それから、ドナーが従事する事業所に対しましては1日1万円で上限7万円として助成しているというような例がございます。  以上でございます。

木更津市議会 2017-12-01 平成29年12月定例会〔資料〕

千葉県は平成29年8月4日、骨髄移植末梢血幹細胞移植を含む)を促進するため、骨髄等  を提供したドナー本人やそのドナー骨髄移植時の入院等のためドナー休暇を与えた事業所に  対して、市町村助成した場合に、その2分の1を補助する助成補助制度を制定した。つきまし  ては貴市として「骨髄バンクドナー助成制度」を早急に創設するよう陳情する。

柏市議会 2017-09-12 09月12日-05号

千葉県におきましては、骨髄等提供したドナー本人やそのドナー骨髄移植時の入院等のためのドナー休暇を与えた事業所に対して市町村助成した場合、その2分の1を補助することを定めた補助金交付要綱が制定され、平成29年4月1日から適用されることとなりました。市といたしましては、助成事業につきましてその効果などを含め情報収集をしながら、検討を進めてまいります。

野田市議会 2017-09-11 09月11日-03号

県の事業では、ドナー本人入院1日当たり2万円、上限7日間を支給し、会社に休暇制度がないと提供しづらい面もあるとして、ドナー休暇を与えた事業者入院1日当たり1万円を支給するというものであります。いずれも市町村事業を実施した場合に県が半額を補助するというものであります。  県内では千葉市、習志野市、我孫子市、船橋市、松戸市、いすみ市の6市がこの事業を実施しております。

千葉市議会 2017-02-28 平成29年予算審査特別委員会保健消防分科会 本文 開催日: 2017-02-28

その中で、他市におきましては、ドナー本人のみならず、事業者に対しての補助制度ということをあわせて実施している自治体が多いということから、本市においてはドナーに対して注力をしたわけですが、予算規模、そして制度ドナー自身に活用しやすい制度設計ということを平成29年度の取り組みで検証していただきたいと思いますし、若年層の周知におきましては、大学との連携ということを期待したいと思います。  

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